2014年08月08日
近眼、銀眼、老眼!
<読谷渡具知ビーチより>
恒例?の会社の健康診断結果がとどいた。
ちょっとお酒を控えて、ちょっと運動すれば、”すこぶる健康!!”
なんてとこだったけど・・・唯一 ”C” が。
眼科だけ、「視力が低下しており、矯正視力も不十分でした」、だって!
いや~、歳をとると”目”にきますな~。そりゃ~半世紀以上も生きてりゃ、しようが
ないか。
老眼は(ん~、もっとイイ呼び名ないもんかね~、白髪じゃなくロマンスグレー
みたいな

をかけなくては新聞も読めない。だんだん焦点が離れていき、もう手と腕の長さ
じゃ足りなくなる・・なんてことに、ハハ。
ボクは学生の頃からメガネだった。
最近は裸眼で視力検査したことないから、ナンボあるかわからんけど・・・
たぶん最近の銀行普通預金の利息といい勝負するんじゃないかな。

さて、老眼てのはいわゆる遠視。では、近眼の人が老眼になったらどうなる?
なんと

えっ?て思うかもしれないが、これがウソではないんです、ハイ。
ただ・・・
”視える”ポイントが狭い! というよりほとんど点に近い。
そう、ちょうど20Cm位の処に近視、遠視の焦点交差する点があり、
そこは視力がそれこそ5.0になる感覚だ。

なんか普段はめんどくさいけど近視が入っててよかった!って思う時が
ある。それは、本や新聞などを読む時だ。
ちょうど軽く腕をまげて読めるので、裸眼でイイ感じ!
オープンカフェでブラックコーヒーを飲みながら、(頭髪間を通り過ぎる
さわやかな風を地肌で感じながら、)老眼鏡をかけないで裸眼で文庫本
を読む。いや~、絵になるね~!えっ?

Posted by YUU at 07:20│Comments(0)
│エッセイ