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このブログ「南風の便り」は、立ち上げは十数年前になる。
記事も今はこの''旅日記''だが、メインはコツコツ書いてきた
''エッセイ''や''短編小説''かな。カテゴリー別に分類してあるので、
暇潰しにでも読んで下さい。
【スケジュール】
5月7日(月)~5月16日(水)(※往復格安深夜便利用、日付変更、
空港滞在の為、7泊10日)※基本、事前に大枠は決めますが細かな
ところは当日の朝決めるから、これは帰ってきてからまとめた行程です。
〈1日目2日目〉
月曜日仕事を終え那覇空港からバンコクへ、そのまま空路チェンマイへ。
そこからミニバスで北の”パーイ”という欧米のバックパッカーで有名な
小さな街へ(パーイ泊)
〈3日目〉
パーイでバイクを借りて、さらに山の方のもっと小さな村へ(ゲスト
ハウス予約で行ったので村の名も分からず.(ゲストハウスLittle Eden
Guesthouse泊)
〈4日目〉
バイクであっちゃこっちゃ廻りながらパーイに戻って、郊外のバンガロー
タイプのホテルへ(パーイ泊)
〈5日目〉
チェンマイにミニバスで戻り、タイ第二の街(有名さで)を堪能。
(チェンマイ泊)
〈6日目〉
チェンマイ二日目は昼間はぶらぶら、夜はライブハウス廻り、泊りは
今回の旅行で一番安いゲストハウス(相部屋、381円)(チェンマイ泊)
〈7日目〉⇒
今ココ!
チェンマイからミャンマーのすぐ近くのタートンというこれ又川沿いの
小さな村へ(タートン泊)
〈8日目〉
タートンから川下りのボートにてチェンラーイというチェンマイの
次に北タイで大きな街へ(チェンラーイ泊)
〈9日目〉〈10日目〉
チェンラーイからミャンマー、ラオスの3か国交差するゴールデントライ
アングルを見て、そのままチェンラーイに戻り空路バンコクへ。
そのまま乗り継ぎ那覇へ
1日目から見る
【7日目】
さて夕べのお酒が残る頭を抱え、朝食も取らず、堀の北側にあるバスターミナル1
(前日パーイに行ったとき利用したのは東側にあるターミナル3)からタートンめざし、
ローカルバスに乗り込む。
バスターミナル1
乗車券、90バーツ(315円)の金券
4時間で90バーツですから、もちろんエアコン付きではない。窓はオープン。ほぼ山の中
を走るので快適とまではいかなくても乗り心地は悪くない。
ローカルバスなので地元の人が結構利用されていた。
着きました。タートン!大きな川沿いの小さな街です。
いい感じ!
右手にある茶色のとんがり屋根の建物は、ボート乗り場のターミナル
さて、夕べ夜中こちらへ来ることを決めたので、宿はまだ予約していない。
川沿いの路地を入るとすぐに良い感じのゲストハウスがー。
いかにも一人旅で、宿を探している格好の自分を見て、木陰で休憩していた
オーナーらしき、オッチャンが早速タイ語で「部屋あるよ~!」的に誘ってきた。
最初500バーツの部屋との事で、見させてくれというと、”おっ!ホントに借りそう!”
てな感じで部屋を案内してくれた。ちょっと考えている素振りをすると、
”400バーツでいいよ!”と。”う~ん”ともう一回軽くうなると、
”え~い、350バーツ(1225円)でどうだ!
まっ、このあたりかなと決定!たしかに混んでないタイミングが良かったかも。
いいロケーションだ!
ホールの傍の部屋。
けして綺麗とまでは言えないが、エアコン付きで一人で泊まるには十分!
それにしてもこの壁タイルは日本でいえば昭和かな。
そういえば、朝食を食べてなかった。腹減ったと、歩いてすぐのと所に地元向けの
食堂がー。
残念!ビールは置いてないとの事!こりゃ、早いとこ食ってゲストハウスでビールだ!
う~ん、やっぱりこれだ!何で川の風景にビールは合うのかな!
よく見ると、川で子供たちが泳いでるではないか!うん、自分の子供の頃を思い出す。
ホールにあるコーヒーと果物はいくらでも飲んで食べてもいいよ!って。
バナナは一本だけ食べた。子供の頃はあんなに好きだったのに、ハハ!
ビールで一息ついて、街を散歩!
明日、チェンラーイまで川をボートで下ることにした。ターミナルの下見。
ターミナル側からゲストハウス側を観る。橋から2軒目がゲストハウス”Thaton Inter View"
夕食はゲストハウスの2軒隣で。やはり川を見ながら。
早速、ビールで乾杯!
もう食べ物に関しては名前は分からず、写真で魚料理という事で注文。
淡白な味をピリッとした付けソースで。川魚みたいなので、沖縄で食べ慣れている
海魚ほど美味しくはないかな。
ゲストハウスは1,2組いるかいないかくらい静か! この後素敵な?アクシデントが!
街が一斉に停電!15分ほどのキャンドルタイム。いい夢を見れそ!・・おやすみなさい!