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タイ一人旅第二弾行ってきました。
前回は1月に1泊4日バンコクだったので、今回はチェンマイをメインに
ちょっとのんびり北タイ!
何回かに分けて、今回の旅日記をアップします。
行きあたりばったり一人旅のポイントは、
①SIMフリースマホ (事前に宿泊サイト等必要アプリをインストール
しておく。GOOGLEは検索、ナビとフル活用するのでアカウント登録して
おけば複数端末で共有できる。思い立ったら行きたいコースの旅日記
ブログが必ずある)
②クレジットカード (審査なしで作れるデビットカードでもOK。ホテル、
航空券等どこからでも即予約できる。ちなみにボクは楽天銀行の
デビッドカード(JCB))
尚、事前予約したPeachにてバンコク往復、バンコク~チェンマイ国内線、
ゲストハウス1泊分予約は今回の記事の”追記”にて詳細書きます。
【スケジュール】
5月7日(月)~5月16日(水)(※往復格安深夜便利用、日付変更、
空港滞在の為、7泊10日)※基本、事前に大枠は決めますが細かな
ところは当日の朝決めるから、これは帰ってきてからまとめた行程です。
〈1日目2日目〉
月曜日仕事を終え那覇空港からバンコクへ、そのまま空路チェンマイへ。
そこからミニバスで北の”パーイ”という欧米のバックパッカーで有名な
小さな街へ(パーイ泊)
〈3日目〉
パーイでバイクを借りて、さらに山の方のもっと小さな村へ(ゲスト
ハウス予約で行ったので村の名も分からず.(ゲストハウスLittle Eden
Guesthouse泊)
〈4日目〉
バイクであっちゃこっちゃ廻りながらパーイに戻って、郊外のバンガロー
タイプのホテルへ(パーイ泊)
〈5日目〉
チェンマイにミニバスで戻り、タイ第二の街(有名さで)を堪能。
(チェンマイ泊)
〈6日目〉
チェンマイ二日目は昼間はぶらぶら、夜はライブハウス廻り、泊りは
今回の旅行で一番安いゲストハウス(相部屋、381円)(チェンマイ泊)
〈7日目〉
チェンマイからミャンマーのすぐ近くのタートンというこれ又川沿いの
小さな村へ(タートン泊)
〈8日目〉
タートンから川下りのボートにてチェンラーイというチェンマイの
次に北タイで大きな街へ(チェンラーイ泊)
〈9日目〉〈10日目〉
チェンラーイからミャンマー、ラオスの3か国交差するゴールデントライ
アングルを見て、そのままチェンラーイに戻り空路バンコクへ。
そのまま乗り継ぎ那覇へ
【今回使ったおカネ】※1バーツ3.5円で計算
航空チケット peach(バンコク往復) 14,520円
タイ国内便往復 6,476円
宿 7泊分 9,464円
海外旅行保険 10日分 3,424円
国際免許証 1年有効 2,350円
タイ国内交通費 バス、バイクレンタル等 6,090円
食事 12,582円
ビール 7,665円
雑費(入園料、マッサージ等) 5,580円
合計 68,151円
では旅日記、まずは〈1日目、2日目〉から
旅の始まり。那覇空港LCCのPeachの国際線乗り場は国内線ターミナル
からシャトルバスで移動するので、ここで軽く腹ごしらえ。もちろん
別料金の機内食は予約せず。ちなみにバンコクまでは直行便で4時間30分、
時差2時間。バンコク往復便の出発到着時間は時差の関係で、行き21:55発
0:25着、帰り1:25発7:55着。
服装、荷物はこれだけ!Peach追加なしと基本アツイ!ので軽装だが、
クーラーの効きすぎのミニバス、日焼け防止の為かならず長袖はもっていく。
足りなければ現地で何ぼでも安く買える。結局最後までこの格好で十分でした。
Gジャンは荷物になるので脱いだら、バッグに引っ掛ける。
Peachの座席は広さはないものの標準体型のボクは問題なし。
ちなみに座席は窓側だったのだが、7、8名の家族ずれで子供がボクの
席にすでに座っていたので、かえって良しとして通路側へ。
現地時間0:25到着。二度目のタイ入国は前回と違って余裕でした。
バンコク、スワンナプーム国際空港はそれこそ世界各国から大勢が利用する
24時間空港。とても真夜中とは思えないターミナル内です。
空港のレートは良くないことは解っていたが、めんどくさいのでとりあえず
3万円両替⇒8034バーツ。後日パーイの銀行で同じ金額を両替して
その差に愕然!何と8619バーツ。その差585バーツ⇒3万円で2,047円
の差(1バーツ3.5円計算、以下同計算)
一人旅には欠かせないスマホに現地のプリペイドSimを購入。
8日間390バーツ(1,365円)。ポイントはSimフリーのスマホを準備して
おくこと。au、ドコモ、ソフトバンクなら事前にSim解除が必要。(ボクは
楽天モバイルのSimフリースマホを現地用に持っていった)
そのまま国内と同じように使用すると高額料金発生するので注意が必要!
”設定”でモバイル通信のローミングをOFFにしフリーWIFIに限定するのもあり。
タイは日本以上にフリーWIFI事情は進んでいてカフェ等はほとんどの場合、
テーブルにIPアドレスとパスワードを置いてある。
スワンナプーム空港内にてタイ料理にタイビール(まずはシンハ。タイに
来た実感!)450バーツ(1,575円空港レートだな!))
6:10発のチェンマイ行き国内便へ。空模様が曇ってきたゾ。
7時30分、定刻でチェンマイ空港着。好い天気!朝イチに着けるので深夜便から
の乗り継ぎはありかも!
空港タクシーで150バーツ(525円)+旅の始まりに気分よくチップ20バーツで
チェンマイのランドマーク、ターペー門まで。写真は乗り合いミニバス、ソンテウ。
他にトゥクトゥクという乗り物が街中沢山流している。料金は基本、交渉!
事前にネットで相場は調べておく必要あり。いかにも観光客はカモになるので、
このあたりの交渉も勝負事の様に楽しい!
タイの乗り物
ターペー門近くのカフェで朝食。これからパーイまで4時間近く山道のワゴンバス
移動があるので、さすがにここではビールは無し!
バスターミナルでパーイの乗り合いバスの予約。11時30分発。1時間ちょっとある。
どうせだったら近隣散歩しよう。タイらしく道端で仏教の儀式みたいなものやってる。
それにしてもアツい!これはもうビールしかない!探せどサガセド、この時間
ビールの飲めるカフェなどない!
なんてことない!バスターミナルに戻ったら目の前にソウテウの運転手などが使う
食堂があるじゃないか!次の山道移動なんのその、、、今度は”チャーン”、ウマ!
ふ~!とビール飲んで一息ついてると、隣の席で坊さんがニコニコこっちを向いて
愛想笑い。コミュニケーションと相手した結果、幸を呼ぶらしいこと言われて
(たぶん)小さな仏像を売りつけられた(まあ、坊さんの修行に役立てばと、、、
300バーツというのを200バーツまで値切ったが、ハハ)
さて、自分以外ファラン(欧米人)の10名乗りワゴンバス。エアコン付きで快適だけど、
4時間近くクネクネ山道、ビール飲んだこともありちょっぴり不安。席の前の
手すりにはビニール袋が括られている。”気分が悪くなったら・・・”いや~、
言葉の表示よりインパクトあるぜ!
途中、トイレタイム兼休憩。心配をよそに快適なバス移動。まあ、今までもソーだけど
あまり乗り物酔いする繊細なタマじゃないのはわかっていたけど、ハハ!
着いたぜ、パーイ!事前情報収集していた為、何か再来したような感!
さっそく、パーイ川沿いのレストランカフェへ。。。風景に似合う緑の”チャーン”。
んでもって唯一タイ料理名が分かる”トムヤンクン”・・・なんか幼い頃近所にいた
ような名前。
通り沿いで作っている生ジュース、パインにミルクトッピング(40バーツ140円)、
ウマ!お代わりしたよ!
ほいでもって、本日の宿。
agodaで相部屋343円で検索したけど、いきなり旅の初日、気まずい泊りに
なることを避けて、一人部屋1,015円で予約した(ちなみに今回は宿払いで)。
”エアコンなしファン付き”だけど、まあまあ、というところかな!扇風機の風で
丁度いいくらいだった。
・・・という事で、タイ初日は夢の中へ。。。
三日目へ続く